本通駅・紙屋町西駅・紙屋町東駅・
県庁前駅徒歩1

鎮静剤を使用して

苦痛や不快感を抑えた

精度の高い大腸カメラ検査

CLINIC
FEATURE
  • 内視鏡専門医による大腸カメラ検査、日帰り大腸ポリープ切除対応

  • 麻酔を使用した無痛大腸カメラ検査

  • 160坪の広さ広島県内屈指の内視鏡専用フロア完備

  • 次世代内視鏡システム
    EVIS X1導入

  • 土曜・日曜の内視鏡検査

  • 胃カメラ・大腸カメラを
    同日に実施可能

ABOUT
COLONASCOPY

大腸カメラ検査について

このようなお悩みはありますか?

  • 排便時に出血した
  • 急に体重が減った
  • 下痢や便秘の症状が続いている
  • 便潜血検査で陽性がでた
  • 便が細くなった
  • お腹が張って苦しい
  • 排便後も残便感がある

大腸カメラ検査は、肛門からスコープを挿入して大腸粘膜の状態を観察することができる検査です。
大腸ポリープは見つけたらその場で切除することも可能です。気になる病変は、組織を採取して病理検査を行うこともできます。
大腸がんは、自覚症状が乏しいため早期発見のために定期的に検査を受けるようにしましょう。

POINT

鎮静剤使用で
苦痛を抑えた
検査

POINT

大腸ポリープの
切除に対応

POINT

遠方からでも安心
完全個室8室完備

大腸カメラ検査を受けた方が良い理由

がん患者の罹患順位(2019年)

順位 1位 2位 3位 4位
総数 大腸 乳房
男性 前立腺 大腸
女性 乳房 大腸
scroll

男性に多いがん患者数

1位
前立腺がん
2位
胃がん
3位
大腸がん
4位
肺がん
男性に多いがん患者数

女性に多いがん患者数

1位
乳がん
2位
大腸がん
3位
肺がん
4位
胃がん
女性に多いがん患者数

男性・女性ともに大腸がんは上位を占めています

男性は2人に1人、女性は3人に1人が、生涯のうちがんを発症するといわれています。その中でも大腸がんは、男性3位、女性2位とそれぞれ上位にあります。大腸がんは、早期に発見することができれば抗がん剤や手術ではなく内視鏡による治療で完治が見込めます。また、前がん病変の大腸ポリープを切除することで、大腸がんの予防になります。
大腸がんは、自覚症状が無いまま進行していくので、発症リスクが上がる40歳を過ぎたら定期的に大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。

このようなお悩みをお持ちの方へ

  • 過去に大腸カメラ検査を受けたときに苦痛を感じた
  • 下剤の服用が苦手
  • 鎮静剤からなかなか目が覚めずに不安だった
  • 検査のために1日予定を空けるのが難しい

当院では、患者様お一人お一人に
最適な量の鎮静剤を使用して
安全に配慮した大腸カメラ検査を行っています。

鎮静剤で、ウトウトと寝ている状態で苦痛を感じることなく検査が受けられます。完全個室8室完備で院内下剤に対応しているので、遠方の方も安心してご来院いただけます。また、早朝の大腸カメラ検査にも対応しているので、午後から別の予定を入れることも可能です。お忙しい方、今まで検査を受けたことが無い方は、お気軽にご相談ください。

院長写真

FEATURE

大腸カメラ検査の特長

上質な空間で最先端の内視鏡検査を提供上質な空間で最先端の内視鏡検査を提供

上質な空間で
精度の高い内視鏡検査を提供

160坪の大型内視鏡日帰り手術専門施設160坪の大型内視鏡日帰り手術専門施設

160坪、広島県内屈指の
内視鏡専門専用フロア完備

鎮静剤を使用し、苦痛を抑えて楽に受けられる大腸カメラ検査鎮静剤を使用し、苦痛を抑えて楽に受けられる大腸カメラ検査

鎮静剤を使用し、苦痛を抑えて
楽に受けられる大腸カメラ検査

次世代内視鏡システムEVIS X1次世代内視鏡システムEVIS X1

次世代内視鏡システム
EVIS X1を導入して
高精度な検査を行っています

経験豊富な内視鏡専門医経験豊富な内視鏡専門医

経験豊富な内視鏡専門医
すべての大腸カメラ検査に
対応しています

検査中に見つけた大腸ポリープはその場で切除可能検査中に見つけた大腸ポリープはその場で切除可能

検査中に見つけた大腸ポリープ
その場で切除可能

胃カメラ・大腸カメラの同日検査に対応胃カメラ・大腸カメラの同日検査に対応

胃カメラ・大腸カメラの
同日検査に対応しています

午前中に終わる早朝の大腸カメラに対応午前中に終わる早朝の大腸カメラに対応

午前中に終わる
早朝の大腸カメラに対応

院内下剤用の個室スペースを完備院内下剤用の個室スペースを完備

院内下剤用の
個室スペースを完備

検査後はストレッチャーで寝たままリカバリースペースへ移動検査後はストレッチャーで寝たままリカバリースペースへ移動

検査後はストレッチャーで
寝たままリカバリースペースへ
移動

二酸化炭素ガス送気で検査後のお腹の張りを軽減二酸化炭素ガス送気で検査後のお腹の張りを軽減

二酸化炭素ガス送気で
検査後のお腹の張りを軽減

土曜・日曜・祝日の胃カメラ検査土曜・日曜・祝日の胃カメラ検査

平日お忙しい方も安心
土曜・日曜の検査を実施

本通駅・紙屋町西駅・紙屋町東駅・県庁前駅各駅より徒歩1分本通駅・紙屋町西駅・紙屋町東駅・県庁前駅各駅より徒歩1分

本通駅・紙屋町西駅・
紙屋町東駅・県庁前駅
各駅より徒歩1分

大腸カメラ検査の流れ

01
予約

予約

Web予約、LINE予約、電話予約からお選びください。

  • ●初めて大腸カメラを検討される方で、まずは医師と相談してから大腸カメラ検査をご予約したい方 →事前診察の外来予約のみしてください。
  • ●初めて大腸カメラを検討される方で、大腸カメラの検査日もおさえておきたい方
  • ●他院や当院で大腸カメラを受けたことがある方で、ご自身のスタイルに合わせてご予約したい方 →事前診察の外来予約と大腸カメラ検査予約をそれぞれ予約してください。

※大腸カメラ検査予約は、事前診察の医師の診察にて、予約確定となります。
※血液をサラサラにする薬(抗血小板薬、抗凝固薬)を内服されている患者さんは、大腸カメラ検査日より2週間以上遡って事前診察の外来をご予約いただけますようお願いします。

02
事前診察

事前診察 (ご来院1回目)

保険証とお薬手帳(お持ちの場合)をご持参ください。
事前診察にて、医師による内服薬の確認や大腸カメラの適応の有無などを確認したうえで、大腸カメラの検査予約となります。
事前に大腸カメラの予約日を抑えた方も、医師の診察後、予約枠確定となります。

※慢性的に便秘や下痢が続く場合、大腸疾患が疑われますのでできるだけ早く大腸カメラを受けるようにお勧めします。慢性的な便秘の方は、事前に便通改善の治療をする必要性が生じうることがありますのでご相談ください。

03
検査前日

検査前日 (ご自宅にて)

検査食を21時までに済ませます。21時以降から検査終了まで水、お茶、スポーツドリンクのみ飲むことができますが、その他の飲食は不可です。普段、服薬されている方は事前の指示に従って服薬・休薬してください。
※当院では、検査前日の食事は、「検査食」をお願いしています。

検査の時に腸管内の便の残存率を低下させ、安全に検査を行える腸内環境にします。
※検査時に残便があると検査時の操作性の悪化や、視認性の低下につながり、腸管穿孔など合併症を引き起こしやすくなります。そのため、21時以降の水以外の飲食禁止は検査を安全に行うためにとても重要なことですのでお守りください。

04
検査当日

検査当日 (ご自宅にて)

大腸カメラ検査の4時間前になりましたらお渡ししてある腸管洗浄剤(下剤)2リットル程度を2時間ほどで飲み切っていただきます。腸管洗浄剤を一気に飲むのはおやめください。腸官穿孔など合併症のリスクになります。便が綺麗になって便意が落ち着いたらご来院ください。
固形の便から黄色みより薄い透明な水様便になりましたら、検査可能です。排便回数は約5~8回になります。なお、当院では鎮静剤(静脈麻酔)を使った大腸カメラ検査を行っており、その場合は検査後に車・バイク・自転車などの運転が禁止となります。
ご来院にも公共交通機関を利用されるか、ご家族などの送迎でいらしてください。受付後、便の状態の確認や検査着への着替えを行って準備して頂きます。

05
ご来院

ご来院 (ご来院2回目)

受付後、便の状態の確認や検査着への着替えを行って準備して頂きます。

06
検査

検査

あらかじめ鎮静剤(静脈麻酔)を投与するための末梢静脈路確保を行います。検査室で鎮静剤を投与し、検査を始めます。大腸カメラは観察のみでしたら10~15分程度で終了し、大腸ポリープ切除を行った場合もほとんどは20~30分程度で終了します。
時間が長くなっても途中で鎮静剤の効果が切れることはありませんので、ご安心ください。稀にですが、検査中に発見されたポリープが大きい、数が多いなどで後日入院による手術が必要なケースがありますが、その場合には連携している高度医療機関を速やかにご紹介しています。

07
検査終了

検査終了

鎮静剤効果は検査終了後、すぐに目が覚めますが、はっきりと覚めるまで15分程度、個別リカバリールームでお休みいただいています。

08
検査の結果説明

検査の結果説明

医師が検査画像を用いて分かりやすく結果をお伝えしますので、気になることや心配なことがありましたら、どのようなことでもお気軽にご質問ください。組織採取(生検)をした場合は病理検査の結果が時間を要すため、2週間後に再度ご来院(ご来院3回目)頂いて、組織の結果が良性か悪性かなどの結果説明となります。

09
帰宅後

帰宅後

飲食は検査終了1時間後から可能になります。長時間食事制限を行っていますので、低血糖を予防するためにも甘いものや炭水化物などを食べるようにしてください。なお、ポリープ切除を行った場合、食事は消化しやすいものから少しずつ普通の食事に戻していきます。
ポリープ切除を行った場合は、個人差がありますが1週間程度、食事や長距離移動、運動、排便時のいきみなどに関する制限を守っていただく必要があります。出血や穿孔などの合併症を防ぐためにも医師の指示をしっかり守ってください。

01
予約

予約

Web予約、LINE予約、電話予約からお選びください。

  • ●初めて大腸カメラを検討される方で、まずは医師と相談してから大腸カメラ検査をご予約したい方 →事前診察の外来予約のみしてください。
  • ●初めて大腸カメラを検討される方で、大腸カメラの検査日もおさえておきたい方
  • ●他院や当院で大腸カメラを受けたことがある方で、ご自身のスタイルに合わせてご予約したい方 →事前診察の外来予約と大腸カメラ検査予約をそれぞれ予約してください。

※大腸カメラ検査予約は、事前診察の医師の診察にて、予約確定となります。
※血液をサラサラにする薬(抗血小板薬、抗凝固薬)を内服されている患者さんは、大腸カメラ検査日より2週間以上遡って事前診察の外来をご予約いただけますようお願いします。

02
事前診察

事前診察 (ご来院1回目)

保険証とお薬手帳(お持ちの場合)をご持参ください。
事前診察にて、医師による内服薬の確認や大腸カメラの適応の有無などを確認したうえで、大腸カメラの検査予約となります。
事前に大腸カメラの予約日を抑えた方も、医師の診察後、予約枠確定となります。

※慢性的に便秘や下痢が続く場合、大腸疾患が疑われますのでできるだけ早く大腸カメラを受けるようにお勧めします。慢性的な便秘の方は、事前に便通改善の治療をする必要性が生じうることがありますのでご相談ください。

03
検査前日

検査前日 (ご自宅にて)

検査食を21時までに済ませます。21時以降から検査終了まで水、お茶、スポーツドリンクのみ飲むことができますが、その他の飲食は不可です。普段、服薬されている方は事前の指示に従って服薬・休薬してください。
※当院では、検査前日の食事は、「検査食」をお願いしています。

検査の時に腸管内の便の残存率を低下させ、安全に検査を行える腸内環境にします。
※検査時に残便があると検査時の操作性の悪化や、視認性の低下につながり、腸管穿孔など合併症を引き起こしやすくなります。そのため、21時以降の水以外の飲食禁止は検査を安全に行うためにとても重要なことですのでお守りください。

04
検査当日

検査当日 (ご来院2回目)

当院では鎮静剤(静脈麻酔)を使った大腸カメラを行っているため、鎮静剤を使用した場合には検査後の車、バイク、自転車の運転が禁止となります。ご来院には公共交通機関を利用されるか、ご友人・ご家族の送迎でいらしてください。受付後、便の状態の確認や検査着への着替えを行って準備して頂きます。

05
検査準備

検査準備

下剤服用室にて、腸管洗浄剤(下剤)を2時間ほどかけてゆっくり飲んでいただきます。固形の便から黄色みより薄い透明な水様便になりましたら、検査可能です。排便回数は約5~8回になります。ある程度落ち着いてから、検査着への着替えを行って準備して頂きます。
※腸管洗浄剤:下剤が含まれている水です。検査前にお腹の中の便を全て出して、腸管内をきれいにするために飲んでいただきます。

06
検査

検査

あらかじめ鎮静剤(静脈麻酔)を投与するための末梢静脈路確保を行います。検査室で鎮静剤を投与し、検査を始めます。大腸カメラは観察のみでしたら10~15分程度で終了し、大腸ポリープ切除を行った場合もほとんどは20~30分程度で終了します。
時間が長くなっても途中で鎮静剤の効果が切れることはありませんので、ご安心ください。稀にですが、検査中に発見されたポリープが大きい、数が多いなどで後日入院による手術が必要なケースがありますが、その場合には連携している高度医療機関を速やかにご紹介しています。

07
検査終了

検査終了

鎮静剤効果は検査終了後、すぐに目が覚めますが、はっきりと覚めるまで15分程度、個別リカバリールームでお休みいただいています。

08
検査の結果説明

検査の結果説明

医師が検査画像を用いて分かりやすく結果をお伝えしますので、気になることや心配なことがありましたら、どのようなことでもお気軽にご質問ください。組織採取(生検)をした場合は病理検査の結果が時間を要すため、2週間後に再度ご来院(ご来院3回目)頂いて、組織の結果が良性か悪性かなどの結果説明となります。

09
帰宅後

帰宅後

飲食は検査終了1時間後から可能になります。長時間食事制限を行っていますので、低血糖を予防するためにも甘いものや炭水化物などを食べるようにしてください。なお、ポリープ切除を行った場合、食事は消化しやすいものから少しずつ普通の食事に戻していきます。
ポリープ切除を行った場合は、個人差がありますが1週間程度、食事や長距離移動、運動、排便時のいきみなどに関する制限を守っていただく必要があります。出血や穿孔などの合併症を防ぐためにも医師の指示をしっかり守ってください。

大腸カメラ検査の費用

大腸内視鏡検査
(観察のみ)
大腸カメラ+
生検+病理組織検査
大腸カメラ+ポリープ切除
+病理組織検査
3割負担 7,500 12,000 24,000
2割負担 5,500 8,000 16,000
1割負担 2,500 4,000 8,000
大腸内視鏡検査(観察のみ)
3割負担 7,500
2割負担 5,000
1割負担 2,500
大腸カメラ+生検+病理組織検査
3割負担 12,000
2割負担 8,000
1割負担 4,000
大腸カメラ+ポリープ切除+病理組織検査
3割負担 24,000
2割負担 16,000
1割負担 8,000

よくあるご質問

内視鏡検査を受ける前後に、食事制限はあるのでしょうか?

大腸の検査の場合、腸の中を空にして検査を行います。検査前日は消化の良い食事をとっていただきます(検査食をお勧めしています)。検査当日には約2リットルの下剤を飲み、腸の中をきれいにする処置をします。ポリープの摘出(てきしゅつ)や組織検査を行った場合は、検査後の食事制限がありますが、通常の検査のみで終了した場合は、食事制限はありません。

大腸内視鏡検査はどのくらい時間がかかりますか?

検査自体は10~20分くらいです。ポリープの個数が多い場合は、検査時間がそれだけ長くなります。鎮静剤の注射を行った場合は検査後に1時間程度回復室で休憩していただきます。

以前にポリープを指摘され、そのまま放置していますが大丈夫でしょうか?

大腸ポリープは良性なものがほとんどですが、長い経過で悪性となる性質のものもあります。すべてのポリープが切除対象となるわけではありませんが、がん化する性質のポリープは良性のうちに切除することで、がんの予防が可能です。やはり定期的な検査を行うことをお勧めします。

痛みや自覚症状のない場合でも、検査を受ける必要があるのでしょうか?

痛みや自覚症状がない場合でも、身体の中にはがんやポリープなどが発生し、ひそかに悪化していることもあります。がんは、正常な細胞が様々な原因によりがん細胞へと変化し、分裂を繰り返すうちに腫瘤となって発症します。がんは進行するまで無症状であることが多く、また、症状が現れたとしてもがんに特有の症状はありません。痛みや自覚症状が出てからでは、かなり進行してしまっているケースが多いのが現実です。
そのため、まず無症状のうち、すなわち普段から定期的な内視鏡検査を受け、身体の異常をできるだけ早期に発見して、治療を行うことが望まれます。

検診で便潜血検査を定期的に行っているので大腸内視鏡検査は不要ですか?

検診で便潜血検査を行うことは大事です。しかし、この検査のみではがんの有無はわかりません。陰性でも、無症状のうちにポリープが大きくなってしまい、陽性反応となった時には進行がんで見つかるケースも実際にあります。反対に、便潜血検査が陽性でもがんがみつかることはかなり少数です。
いずれにしても、40歳以上の方は、お腹の不調や排便が不規則となった時などをきっかけに、一度大腸内視鏡検査を受けられることをお勧めします。

大腸内視鏡検査は辛いイメージがあるのですが?

大腸内視鏡検査で苦痛を感じる要因は主に2つあります。検査をうける方の体格の要因(腸が長い、癒着している、など)と、検査医の挿入方法による要因です。当院では、複数のスコープを用意していますので、ご年齢や体格に応じて最適なスコープを選択することが可能です。大腸内視鏡の挿入方法は、腸に最もやさしい無送気挿入を行います(無送気軸保持短縮法)。さらに基本的に不安を軽減する鎮静剤も使用しますので、ほとんどの方がウトウトしたり、寝ているうちに検査が終了します。

胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査は同時にできますか?

胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査がともに必要な方は、同日に両方の検査が可能です。体への負担の軽い炭酸ガスを用いて検査を行いますので検査後も通常は問題ありません。

大腸ポリープはすべて日帰りで切除が可能ですか?

当院では、小さなポリープには出血の合併症頻度を少なくする切除法を用います(コールドポリペクトミー)ので、通常は日帰りでの大腸ポリープ切除が可能です。
入院が必要となるケースは、ポリープの数が多い場合、ポリープが大きい場合、抗血栓剤(血液をサラサラにする薬)を休薬できない場合などです。また、ポリープの形によっても合併症のリスクがあると思われた場合は、入院できる施設へ紹介させていただきます。

ご挨拶

大腸がんの早期発見・予防努めています

院長 藤解 邦生

Kunio Touge

院長 藤解 邦生

当院に勤務するまでは、消化器がんを中心としたがん治療、外科領域の日帰り手術、大腸肛門専門病院やがんセンターでの内視鏡診療と肛門手術を行ってまいりました。
内視鏡検査はつらい・苦しいというイメージを持っている方も多くいらっしゃるかと思いますが、当院では鎮静剤を使用して苦痛を抑えて安全に安心して検査ができるように細部にまで配慮して検査を行っております。

院内写真

内視鏡診療は、がんの早期発見や予防には欠かせない分野です。苦手な方が多いと思いますが、できるだけリラックスできるように配慮していますので、悩まれている方もお気軽にご相談ください。
日帰り手術は、仕事や家庭などの生活面への影響が少なく、医療費も削減でき、非常に多くの患者さんに喜んでいただいています。ご多忙な方にも、安全に手術していただける環境を整えています。

皆様に、少しでも楽に、安全で、安心できる医療を受けていただくことを目指していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

院内写真

経歴

平成15年3月
福岡大学医学部卒業
平成15年4月
広島大学医学部第一外科
平成16年4月
牧港中央病院心臓血管外科
平成18年4月
マツダ病院外科
平成21年4月
JA広島総合病院外科
平成24年4月
東葛辻仲病院大腸肛門外科
平成28年4月
東葛辻仲病院、
新宿外科クリニック非常勤
平成29年4月
とうげ外科胃腸科 副院長

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本消化器外科学会専門医・指導医
  • 消化器がん外科治療認定医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本脈管学会専門医
  • 日本大腸肛門病学会専門医・指導医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定医・指導医
  • 下肢静脈瘤 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
  • 難病指定医
  • JA広島総合病院非常勤医師
  • 広島肛門疾患懇談会世話人
  • 中四国肛門疾患懇談会世話人
  • 内痔核治療法研究会世話人

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本静脈学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本臨床肛門病学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本ヘルニア学会
  • 日本短期滞在手術研究会
  • 日本脈管学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 内痔核治療法研究会
お電話でのご予約・お問い合わせ TEL:082-249-2222 TEL
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